中学生雑談掲示板 80079


暇だから意味が分かると怖い話誰かして

1:Rerain :

2012/10/25 (Thu) 16:57:13

よろ
2:Rerain :

2012/10/25 (Thu) 23:59:18

だれかおらんのん?
3: :

2012/10/26 (Fri) 01:52:38

なんか接続出来んかった。

誰もいねーし
また明日来るわ
4:Rerain :

2012/10/26 (Fri) 19:10:23

誰かおる?
5:ren :

2012/10/26 (Fri) 19:41:59

よっ
暇ーー 誰か相手してくれー
6:Rerain :

2012/10/26 (Fri) 19:46:40

怖い話してー
7: :

2012/10/26 (Fri) 19:47:26

わり
今日これねーわ
没収くらったww
8:Rerain :

2012/10/26 (Fri) 19:55:31

wwwwwwwwww没収ってw
9:ren :

2012/10/26 (Fri) 20:27:00

意味が分かったら怖い話するぞー
10:ren :

2012/10/26 (Fri) 20:29:47


風呂上がりに、テレビでも見ながら髪を乾かそうかと
思ってドライヤーを持って部屋へ行ってテレビをつける。
いきなり怖い女の人の顔どアップ。怖い話の特集かな。
なんか色がおかしいけど、まあリサイクルショップで
安くで買った古いテレビだからしょうがないか。

などと思いつつドライヤーをオンにしたらいきなり
電気がバツン!と切れて真っ暗になった。

あっちゃ、クーラー入れたままドライヤーは無理があったか
と思いつつ、テレビの光を頼りにブレーカーの所に行ったら
やっぱりブレーカーが落ちてやがった。


11:Rerain :

2012/10/26 (Fri) 21:53:38

全然わからんw解説して
12:Rerain :

2012/10/26 (Fri) 23:29:27

解説はよ
13:ren :

2012/10/27 (Sat) 14:30:07

あー、すまんのうww
忘れとった


解説:ブレーカーが落ちているのにテレビがついていた
14:ren :

2012/10/27 (Sat) 14:38:30

次はオチを聞くと怖い話すっぞー
15:ren :

2012/10/27 (Sat) 14:41:11

固定電話

あんまりしつこく電話(固定電話)のベルが鳴るので取った。
何の事は無い、友人からの電話だった。

雨だけど遊びに行かへん?ってお誘いの電話。
あんまり気乗りがしないんでやめとくと言うつれない返事をして電話を切った。

それから携帯を取り出すと今話した友人に電話を。
「今電話した?」
「したじゃないか、たった今。さっき寝ぼけていたのか?」
「いや、ちょっと確かめただけ。じゃ今日は悪いけど家にいるよ。」
などとたわいもない会話をして携帯を切った。
16:ren :

2012/10/27 (Sat) 14:44:54

この後のオチが・・・

さて、明日にでもNTTに電話しないと。
電話線どころかコンセントにも繋いでない固定電話がなぜ繋がるのか聞かないとな。

んじゃ、さっきのは誰だ・・・ってことb
17:Rerain :

2012/10/27 (Sat) 14:58:42

ハイ次
18:Rerain :

2012/10/27 (Sat) 15:27:10

次いこう
19:Rerain :

2012/10/27 (Sat) 15:27:13

次いこう
20:Rerain :

2012/10/27 (Sat) 16:50:04

おおい
21:ren :

2012/10/27 (Sat) 17:27:19

wwwww
すまん、遊んどったw
22:ren :

2012/10/27 (Sat) 17:30:21

次ー
 

おとり

聞いた話しだが、男2人が夜中に六甲山を走っていたら女の子が道の真ん中に突っ立っていた。
「あれって、噂の六甲おろしでもされたんか!?」
って、車のスピードを落として可哀想な女の子をピックアップしてやろうと思った。すると助手席の男が
「あれは違う幽霊だ。そのまま突っ切れ」
と言うもんだからドライバーは動転した。
確かに近づくと女の子は体が半透明だったが、幽霊でも跳ね飛ばして行くのは躊躇する。
スピードを緩めて女の子をかわそうとすると助手席の男は怒鳴った。
「あの女はオトリだ。バックミラーを見ろ!」
バックミラーにはどう見ても死んでる女が今にも車に飛びつこうとしている姿が映っていた。
23:Rerain :

2012/10/27 (Sat) 17:42:10

どういうこと?
24:ren :

2012/10/27 (Sat) 17:47:27

わからんか

幽霊が、車にしがみついて車のやつらを襲うためにおとりの少女の霊をつかって車のスピード落とさせようとしたって感じ
25:ren :

2012/10/27 (Sat) 17:49:51

んじゃ次にいく
26:Rerain :

2012/10/27 (Sat) 17:54:13

なるほど
27:Rerain :

2012/10/27 (Sat) 18:06:55

次まだw?
28:ren :

2012/10/27 (Sat) 18:08:35

ちょい待てよwww
今探してんだよw
29:Rerain :

2012/10/27 (Sat) 18:14:36

おそいっすね
30:ren :

2012/10/27 (Sat) 18:17:01

次のは長いが聞いてくれ

コンセント

最初に気付いたのは散らかった部屋を、僕の彼女が片付けてくれた時だった。
僕は物を片付けるのが苦手で、一人暮らしをしている狭いアパートはごみ袋やら、色々な小物で埋め尽くされていて、結構な状態だったから。
といってもテレビで出てくるほどのゴミ屋敷ってわけでもなくて、ちゃんと足の踏み場はあるし、掃除だってほどほどにはしているつもりだ。
けど、やっぱり男の一人暮らしは散らかってしまうもので。
結果的に時々アパートに来てくれる彼女が片付けてくれている。
その日も同じように彼女が来てくれて、部屋の掃除を始めてくれた。
僕も彼女と反対側の掃除を始めて、本やら小物を要る物どうかを判断したりして、だんだn部屋が片付いてきた時。彼女がそれに気付いたんだ。
「ねぇ……」
彼女が指差した雑誌やらビデオテープやらで隠れていたコンセントの中から、かなり長い髪の毛が一本、垂れ下がっていた。
「これ誰の髪の毛よ」
僕の友達は男友達ばかりだって事を知ってる彼女は、ぼくを疑いの目で見た。
僕の髪は短いし、でも彼女の髪もこれほど長くない。
けど僕にだって彼女以外の女性を部屋に入れた記憶はなかった。
あまりにも彼女が僕を疑いの目で見るので、僕はコンセントから出ている髪の毛を掴むとスルスルとそれを引き出した。

31:ren :

2012/10/27 (Sat) 18:18:15

プツン。

嫌な感触に僕は思わずその手を離した。
まるで、本当に人の頭皮から髪の毛を抜いたような、リアルな感触。
長い髪の毛が掃除された床に異端者のように舞い落ちて、隙間風に揺らめいた。
思わず僕はコンセントの穴を覗き込んだけれど、その先は真っ暗闇で、何一つ見えなかった。

翌日の朝。僕は青ざめていた。
思い出せば昨日はコンセントの事などすっかり忘れて、僕はあの後彼女とカラオケで遊び、そこで飲んだ酒のせいか、僕は帰ってきたとたんに死んだようにだっぷりと眠っていた。
目覚めたときには電車のギリギリの時間、僕は飛び起きると寝ぼけ眼で、大学の準備をしようと放り出してあったカバンを取り上げた。
その時、ちょうど目線に入ってきたコンセント。
真っ暗な二つの穴の一つから長い髪の毛がまた、だらりと力なさげに垂れていたんだ。
昨日引き抜いたはずの髪の毛。
長さから見ても同じ人物のようだった。
まるで何かの触手のようにコンセントから伸びているそれがとても気持ち悪くなり、僕はそれを急いで引き抜いた。プツリ。またあのリアルな感触。
「気色悪い……」
僕はそう呟くと、その穴に使っていなかったラジカセのコンセントを押し入れ、引き抜いた髪の毛を窓から捨てると、荷物を持って部屋を後にした。
髪の毛は風に乗って、何処かへ飛んでいった気がした。

それからラジカセが大きかった事もあってか、僕はまたコンセントの事など存在すら忘れて普通の日々を過ごしていた。
部屋はまた散らかりだし、布団の横には漫画が山積みになっていて、また彼女が来ないかな、などと思いながら空いたスペースをホウキで掃くぐらい、ごみ箱はもういっぱいで、僕は集めたゴミをゴミ袋の中に直接捨てた。
32:ren :

2012/10/27 (Sat) 18:19:31

あれから一ヶ月は経った時だったろうか。
ついに、それは僕に降りかかった。

<ガ・・・・・ガガ・・・・ガガ・・・ガガガ・・・>

夜中に突然鳴り出した音に、僕の安眠はぷっつりと閉じられた。
「あ・・・・う・・?」
苦しそうな声を上げて電気をつけると、放置していたラジカセからビリビリと何か奇妙な音が流れていた。
山積みになった漫画の更に裏にあったはずのラジカセが見える、変に思ってよく見ると、積んであったはずの本は崩れて、周りにころがっている。
まさか、ラジカセの音で崩れるはずは、とも思ったが…それしか浮かばない。
<ガガ・・ガガガ・・・>
ラジカセはまだ壊れたように妙な音を発していて、僕はその電源ボタンに手をかけ――そして気付いた。
電源は…すでに切れていた。
オフになっているのに、やっぱり壊れてしまったのだろうか。
僕はラジカセを持ち上げようと、両手で両端を掴み力を込めた。
ぬちゃ…といやな感触がして、僕はそのまま…目を見開いた。
ラジカセの裏から伸びたコンセント、そこに人間一人分ほどの髪の毛が絡みついていたんだ。
コンセントのコードにつるのように絡まって、ギチギチに。
目で追うと、それはコンセントの穴の片方から…伸びているようだった。
…しかも、僕は驚いてラジカセを力いっぱい引いてしまったんだ。

ぶ ち ぶ ち ぷ ち ぶ ち

ラジカセに絡まっていた何十万本まの髪の毛が頭皮から引き抜かれる感触がした。
同時に、コンセントの向こうから絶えられないほど絶叫が響いたよ。
コンセントの穴から髪の毛が一斉に抜け落ちて、ドロリとした真っ赤な血が、穴から噴出した時…僕は悲鳴を上げ、気を失った。


血塗れの部屋。髪が散乱する部屋。僕は部屋を綺麗に掃除すると、荷物をまとめて部屋を出た。
あのコンセントからは、また髪の毛が一本触手のように垂れていた。
33:Rerain :

2012/10/27 (Sat) 18:21:45

あ、チョイ長いからもうチョイ待って
34:ren :

2012/10/27 (Sat) 18:25:29

おう
どうこれw
怖くね?www
35:Rerain :

2012/10/27 (Sat) 18:41:39

なかなか怖いねw
36:Rerain :

2012/10/27 (Sat) 18:44:30

次は俺が使用か?
37:ren :

2012/10/27 (Sat) 18:45:56

おーw
してくれw
38:Rerain :

2012/10/27 (Sat) 18:50:38

書きたいけど長いのばっかだわw
39:Rerain :

2012/10/27 (Sat) 18:54:13

やっぱれん話してw
40:ren :

2012/10/27 (Sat) 18:56:32

やっぱりかよw
しゃーないなww
41:ren :

2012/10/27 (Sat) 18:59:43

はじめてのかていか

7がつ5にち
 きょう、はじめてかていかをならった。ケンちゃんは「かていかはおんなのかもく!」といってせんせいにおこられた。
 せんせいは「いまはだんしもさいほうやおりょうりができないといけないじだい」といった。
 はじめてのじゅぎょうはおりょうりだった。1ぱんはごはんをたいた。2はんはおみそしるをつくった。3ぱんはカレーをつくった。ぼくは3ぱんです。
 じゃがいもやにんじんをほうちょうできるときはドキドキした。「てをきらないようにゆっくりね」とせんせいがいった。
 じゃがいもやにんじんやたまねぎやおにくをゴトゴトにた。カレーのルーをいれた。しばらくしたらカレーができた。やさいやおにくをきるときはきんちょうしたけど、そのあとはかんたんだった。
 がっこうのかえりにびょういんにいった。ママにカレーをつくったといったら、にっこりわらった。ママがいえにいなくてさびしいといったら、もうすぐいえにかえれるといった。うれしかった。
「そのときはいもうともいっしょよ」といった。
 いもうとは、ともよというなまえだ。ママはともよをうんだので、びょういんにいる。
「ともよもカレーをたべるかな」ときいた。
 もうちょっとおおきくなったらたべるとママはいった。
 おおきくなったら、ともよにいっぱいカレーをつくってあげようとおもった。

7がつ8にち
 ママとともよがいえにかえってきた。パパはにこにこしている。
 ぼくはママとパパにカレーをつくってあげようとおもってそういった。
「いいから、おとなしくしていなさい」
 パパがそういって、なにもさせてくれなかった。
 ママにあそんでもらおうとおもった。でも、ママはずっとともよとあそんでいる。


7がつ10にち
 きょういえに、しんすけおじさんとかおりおばさんとおじいちゃんとおばあちゃんがきた。おしょうがつみたいでうれしかった。しんすけおじさんとあそんでもらおうとおもった。だけどあそんでくれなかった。かおりおばさんにほんをよんでもらおうとおもった。だけどよんでもらえなかった。おじいちゃんとおばあちゃんもあそんでくれなかった。みんなともよとあそんでいる。
「おへやにかえっておとなしくあそんでいなさい」
 みんなにそういわれた。

7がつ12にち
 こんどのにちようびに、またおじさんやおばさんやおじいちゃんやおばあちゃんがくる。みんなともよとあそびにくる。ぼくとあそんでくれない。
「たべちゃいたいくらいかわいいって」
 ママはともよをだっこしていった。パパも「そのとおりだよ」といった。
「よかったねともよ」とママはいった。

7がつ18にち
 はやおきしてカレーをつくった。やさいはじょうずにきれた。おにくはむずかしかった。やわらかくてプニャプニャしてて、ちがいっぱいでた。
「ともよー!ともよー!」
 ママがともよをさがしてる。もうすぐみんながくる。カレーがぐつぐつにえている。
「ともよー!ともよー!」
 たべちゃいたいぐらいかわいいともよ。
42:Rerain :

2012/10/27 (Sat) 19:22:26

全部ひらがなで読むのしんどかったw解ア説してえ
43:ren :

2012/10/27 (Sat) 19:30:14

これ、解説とかねえよw
そのまんまw
お兄ちゃんが、妹のともよを殺してカレーの肉にしたって話w
44:Rerain :

2012/10/27 (Sat) 19:43:48

えええw じゃあ次
45:pon :

2012/11/20 (Tue) 10:42:50

クローン万歳!

その日私達は一日中TVにかじりついてあるニュースの一報を待っていた。
それは「クローン」に関する事である、アニメで言えば「新世紀エヴァンゲリオン」の
綾波レイや「機動戦士ガンダムZZ」のエルピー・プルというキャラを思い浮かべれば
分かりやすいかも。
現在、クローン技術により「臓器問題」「ボンベイブラッドなどの稀少な血液の輸血問題」
等の医学的な悩みが解消されつつある世界ではもう一つの深刻な問題が問題となっており
今回はそのことで世界が注目しているのである。
「まだかな?」「アンタはせっかちだね、もう少しで結果が出るよ」
そしてTV速報がこう告げた『法案可決』。
「やった!決まった!!」「どれだけこのときを待ったか」
私は良く切れる包丁を出して研ぎ始めた、友人は電動ノコギリの手入れをしている。
「Hは良いのか?」「それはダメ、あいつらに男や女の喜びを教えちゃいけないの」
「葬儀屋か火葬場に電話するわ」「弔う気?」「違う、『生きたまま』なんて面白いじゃん」
「まちがえない?」「大丈夫、ちゃんとマークが付いていて夜中でも光る様になっているんだって」
「シンパや味方した奴らは?」「一緒にしてもかまわないってさ」「やる気出てきた」
皆が皆興奮状態で顔は喜びに満ちている。
今日は白い服が黒ずむまで楽しもう。
国会議事堂
「総理、これでよかったのでしょうか?」「こうでもしないと犯罪が増えるばかりだ、バチカンなどは目をつぶっていてくれる」
「もともと生命とは違うからですか」
世界中の皆が、爆発寸前のストレス解消に野に放たれたクローンに向かって獲物を持って外に
飛び出した「さぁ!いくぞーーーーーーー!!」
46:pon :

2012/11/21 (Wed) 22:45:07

「動機が不明」

某国のVIPが日本に有る事情でやってきた(これは複雑なので割愛)。
ところが草むらの影から不審な男が現れVIPを警護していたSPをメッタ刺しにした。
幸いVIPは無事だったがSPは即死、すぐに現行犯で逮捕され拘束されたが困ったのは
その後だった動機が不明なのである。
男とVIPには何の接点も関係もなくテロ関係の男でもなく男自信前科も全く無かった。
困り果てる刑事達をよそにベテランの刑事だけはこういった「人の命は平等なのになぁ」
47:うんこ :

2012/11/22 (Thu) 20:40:36

この掲示板飽きた
48:usa :

2012/11/22 (Thu) 23:17:45

「理想の嫁」

俺の友人は母子家庭で小さい頃から仲は良く、イジメから友人を守っていたため友人の母親から「親友認定」
されるほどだった。俺たちが20代半ばのときこいつの母親が病気で亡くなった時は泣き喚くこいつを
慰めるのに必死でこっちがオカンになった気分だった。
しかし何時までもこいつだって母親の思い出に縛られているわけにはいかない。
其処で俺はこいつに口コミで有名な「縁結びの神社」を紹介することにした、本当は俺が先に行きたかったが
こいつの将来が心配だ、しかし、こいつが自分の意思で理想の嫁を望める気がしなかったので
箇条書きを書いてもたせることにした(以下内容)
1:容姿はやはり美人または可愛らしい方がいい。
2:炊事・洗濯・掃除など家事をキッチリこなせる人。
3:すぐに女の特権を武器にしない人。
4:思慮深く優しい人
5:ツンデレ・ヤンデレではないこと。
「この『ツンデレとヤンデレ』って何さ?」友人は母親に厳しく育てられたのかマザコンのせいも
あるのかも知れないがアニメ系の用語に関しては全く知らないらしい。
「ツンデレとは好きなくせに嫌いなフリをする意地っ張りで非常にめんどくさい性格のコトだ」
「ヤンデレはもっとたちが悪い!ストーカーだ一度決めた相手からは絶対に別れたくても離れない
場合によっては、怖いことも平気でする」
その後、コイツの自立を促すために一人で箇条書き持たせて神社に行かせた。数日後、電話がかかってきた。
「おう、どうだ?効き目あったか?」「それが神様が出てきて・・・」
俺は飲んでいたビールを吹きだしたがアイツは嘘や冗談を言うやつじゃない!「それでどうなった?」
「それが箇条書き見せたら『高望みしすぎだ』って怒られて・・・」なんと神様にヤンデレを押し付けられたというではないか。
「今その女といるのか!?」「うん」「何処に!?」「僕んち」「のんきに言うなーー!」
俺は慌ててアイツの家にすっ飛んだ、俺のせいでアイツの人生設計に狂いが・・。
ところが家について庭から家の中をのぞいてみると、恐ろしい世界どころか耳掻きでリア充の世界が広がっていた・・。
「貴方は私の者なんだから絶対浮気はダメよ」「うん、何か君といると懐かしいな」
アイツは幸福そのものである、ところが女が俺に気づいた「ヤバイ」しかし彼女は家から出てきて俺に近づくと
「○○さん、小さいときからあの子を守ってくれて感謝しています」
「貴方の書いた箇条書きと神様の計らいのおかげでこうして理想の形であの子といられるし」
「でも、あの子に『ツンデレ・ヤンデレ』なんて変な言葉教えないで下さいね。それでは」
女はアイツの家に戻っていった「ん・・・・・!?」
「神様はなにやらかしてんだーーーーー!」
この事件以降俺は運命の人は神頼みではなく、自力で探すことを心に決めている。
49:NK-69 :

2012/11/24 (Sat) 08:52:20

釣り行ってくる!
50:usa :

2012/11/24 (Sat) 23:46:57

文部省や教育委員会の決定で小学1年生の6~7歳の子供たちにも「家庭科」を学ばせることになり
新米教師の私は晴れて「家庭科担当」だ!がんばるぞーーー。
7月5日
発の家庭科デビュー、「みんな、よろしくね」お気に入りのハートのポケットつきのエプロン
を身に着けてノリノリのときに「先生、家庭科って女がするもんだよ」いるのよねこういった
頭がちがちのお子ちゃまが・・・・。
「これからはね、お裁縫もお料理も出来ないと男はダメなの」梅宮辰男だってこなす時代に。
「はい、今日はカレーを作ります、1班はご飯を研いで給水させて、電気釜で炊きます
 2班の子はお味噌汁ね、具はワカメと豆腐、出汁のとりかたに注意して、3班の子はメインの
 カレーよ今日は豚肉を使ったポークカレー、さぁ始め。」
子供たちの一生懸命さが伝わりみんな真剣だ3班の子のなかに頑張りやさんがいて一生懸命肉や野菜を
切っているが危なっかしいので「手を切らないようにゆっくりね、ネコの手でやるといいのよ」
と教えてあげると嬉しそうに笑ってくれた、文句言ってた子も必死で味噌汁と格闘中W。
やがてカレーが出来上がり、炊けたご飯の上に乗せると皆で「いただきまーす♪」と手を合わせて
食べた、頑張ってカレーを作っていた子が一番嬉しそうなので「今度パパやママに作ってあげるといいよ」
と言った。
7月8日
あの男の子がソワソワしている「どうしたの?」と聞いてあげると「ママが病院から帰ってくるの」
とだけ言った、病気だったのかな?
7月9日
あの子の元気がない、今日はお弁当の日なのにあの子は菓子パンだ。
7月11日
あの子が校舎裏で泣いていた「何があったの?」と聞くと「先生、皆に褒められるにはどうすればいいの?」
と聞いてきた、どうやら原因は生まれたばかりの赤ちゃん(女の子)で叔父や叔母どころか
祖父母さえもほったらかしにしたらしい、いくらなんでもひどすぎる!
私にも6歳のとき弟が生まれた経験があったが祖母は「お前だって私の大事な孫なんだから」
と泣いている私を支えてくれたのに。
7月15日
このままじゃいけないと思い、急遽家庭訪問をして両親を厳重注意してやろうと電話をかけて
アポを取り付けようとしたが「いつも息子がお世話になっています、あ、すみません娘が泣いているので」
と即切り・・・・このままじゃあの子自殺したらどうしよう。
私は教師なのに無力で何も出来ない。
7月17日
あの子が心配で、自分の手作りのお弁当を渡してあげるとガツガツ平らげた、ロクに食べていないようだ。
「先生が君のパパとママにガツンと言ってやるよ!」「先生、大丈夫だよ、僕いいコト思いついたの」
あの子の笑顔が寂しそうだった・・・。でもいいことって?
7月18日
あの子の家に向かう、そこで大変なことが起きた。
父親は半狂乱で、母親がゲタゲタ笑っている、カレーのにおいがするので行って見ると
台所にあの子がいた、しかし辺りは血だらけであの子がカレーの鍋を必死にかき回している
其処にあったよだれかけを見て全てを理解した。
あの子は私に気づいた「あっ先生!皆が来るからカレーを作ったの、ママが食べたいって
言っていたから、皆喜んでくれるかな?」
私は、この子を抱きしめて「ごめんね」と泣いた・・・。
先生失格だ、この子の気持ちはもうボロボロだったんだ、ただ愛されたかっただけなのに
世間は「狂っている」「嫉妬のあまりの犯行」「残酷だ」と非難するだろう、でもこの子を
悲しませた両親や親戚、祖父母に罪は無いのか?あまりにも結末は残酷すぎた。
「せんせい、どうしてないてるの?」

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